スウィッシュ、オイル交換のやり方!のお話。
皆さま、こんにちは!
今日は、桑田佳祐さんのお誕生日!
相模原のスズキバイクショップ
AUTO☆ALPHA KOIDEの三代目です。
誰もが知るサザンのボーカル!
ソロ曲も名曲多めです!
「明日晴れるかな」は好きで今でもちょこちょこ聴きます!
お誕生日おめでとうございます!
今回は少し視点を変えて、オイル交換の作業要領をご紹介!
アメブロの時は何回か書きました(・∀・)
少し特殊なスズキ・SWISHをご紹介!
スウィッシュは(乗車状態で見て)車両左側で全て解決します!
エンジンの脇を覗くと、
これがドレンで抜く口です。
ここが注入口!
ドレンを外すと、オイルが出てきます!
その際、オイル受けで量のわかりやすいものを使うと、オイルの状態だけでなく、
出てくる量も何となくわかるので、次のオイル交換時期を決めるのに便利です!
ドレンガスケット(パッキン)は新品に交換しましょう!
ドレンを規定トルクで締め付けます!
ここのネジを壊してしまうと、エンジンを分解しないといけないので、要注意です!!!
注入口のキャップを外します!
先はゲージになっており、「ネジ込まず」差して量をチェックします!
この状態で見ると、右がロア(下限)、左がアッパー(上限)です。
また、どのバイクもそうですが、
「平なところで車体がまっすぐな状態」
でオイル量を見ます!
スクーターはセンタースタンドが付いているものが多いので心配は少ないですが、
センタースタンドのないバイクは真っ直ぐに立てて見ましょう!
オイルを入れます!
オイル交換時の指定量は650ccです!
量は上いっぱいです!
少しエンジンをかけ、少し置いたら再度量をチェック!
量を上限近くまで足したら、作業完了です!
この際、入れすぎに注意です!
オイル交換後は、しっかりとオイルチェンジのランプを消します!
消したら、次回の点灯タイミングを確認しておきます!
いかがでしたでしょうか?
スウィッシュは入れ口が狭く、非常に入れづらいですね(・ω・)
ただ、あっちから抜いてこっちで入れてというのがないので、その点は楽です!
最近はオイル交換だけでは終わらずに、その後の調整や設定があるので、
それも各車ご確認下さい(・∀・)
行程的には抜いて入れるだけですが、間違えたりすると大変な事態に陥りますので、ご注意下さい!
この度は、ご利用ありがとうございました!!!