ジクサー、リヤタイヤ交換!のお話。
皆さま、こんにちは!
1936年の今日、多摩川スピードウェイで第1回全国自動車競走大会が開催されたそうです!
相模原のスズキバイクショップ
AUTO☆ALPHA KOIDEの三代目です。
アジア初の常設サーキットでレースが開催されたそうです!
自動車競走大会というところが時代を感じますね(´▽`)
日産や後のホンダとなる本田宗一郎さんなども参加していたそうで、
今考えるとすごい大会だったんですね!!!
先日、ジクサーのリヤタイヤ交換をご依頼頂きました!
楽しいタイヤを履いてましたが、
パンクをしてしまったので、交換となりました。
ホイールを車体から取り外し、
タイヤチェンジャーにセット!
タイヤを取り外します!
タイヤはα-14からDUNLOP製K510に変更!
ツーリングバイクから通勤バイクに変更になったので、タイヤもそれに合わせます!
新品との比較!
ジクサー150のリヤタイヤはダンロップのこの二商品しか設定がないので、どちらかを選ぶことになります。
大分極端ですが…。
ホイールにタイヤを組み込み、
ホイールのバランスを取ります!
車体に組み付ける前に、
スプロケットを清掃します(*´▽`*)
ホイールを車体に取り付け!
最後にドライブチェーンを調整
清掃
給油
して、全工程が完了!
片側だけの交換でしたので、サラッとした記事でしたがいかがでしょうか?
純正サイズですと、ジクサー発売当初はダンロップとブリヂストンがあり、メッツラーもラインナップしていたのですが、
気が付いたら、ダンロップのみになりました。
ただ、両極端のタイヤだからこそ、違いやそれぞれの良さを感じれるかと思います!
是非、ご参考下さい(∩´∀`)∩
トラブルからの交換でしたが、不安が取り除けて良かったです!
これで何の不安もなく、お使い頂けるかと思います!
これからもしっかりとサポートさせて頂きますね!
この度は、ご利用ありがとうございました!!!