バーグマン200、中古納車整備[フロントフォーク漏れ修理②]のお話。
皆さま、こんにちは!
今日は、YUKIさんのお誕生日!
相模原のスズキバイクショップ
AUTO☆ALPHA KOIDEの三代目です。
52歳になられるんですね!
全く見えない…(・ω・)
「そばかす」は子供の頃の思い出の曲です(・∀・)
お誕生日おめでとうございます!
バーグマン200の中古整備でバラしたフロントフォークを組み立てていきます!
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綺麗にしたアウターチューブです!
フロントフォークオイルはスズキ純正のオイル「G-10」です!
オイルシールを
打ち込みます!
オイルシールストッパーリングを
入れます!
フロントフォークの構成部品をオイルを塗りながら組み立てていきます!
これで、アウターチューブとインナーチューブを合体させます!
グリスを塗り、
このボルトで固定!
左右ともに合体できました!
ダストシールを入れ、サスペンション本体の組み立ては完了!
オイルを計りながら、
入れ、中の空気を抜いていきます!
ある程度抜き終わったら、油面を安定させるために少し置いておきます!
反対側も
エア抜き!
油面が落ち着いたところで、
最後に油面調整!
スプリングを入れ、
車体にお取り付け!
反対側も
取り付けていきます!
フロントフェンダーまで付いたら、フロントフォークの修理は完了!
構造が簡単で割とサクサクと進みました!
バーグマン200も初期モデルはだいぶ古くもなってきたので、オイル漏れなどのトラブルも出てきてもおかしくありません。
そういった心配やトラブルを抱えてる方はお気軽にご相談くださいませ!
納車整備はまだまだ続きます!
では、また来週(*・ω・)ノ