Hayabusa、フロントブレーキマスターシリンダー交換!のお話。
皆さま、こんにちは!
今日は、電話創業の日!
相模原のスズキバイクショップ
AUTO☆ALPHA KOIDEの三代目です。
1890年のこの日、東京市内と横浜市内の間で日本初の電話事業が開始したそうです!
加入電話は東京155台・横浜44台で、女子7人・夜間専門の男子2人の交換手が対応したそう!
電話で間に人が入っているなんて、すぐに繋がれる今となっては意外ですね!
間違えたりなんてこともあったんでしょうか(・ω・)?
あったとしたら、それもそれで面白トラブルで話題にできそうですね!
点検でご入庫のHayabusaのリコール作業も一緒にやらせていただきました!
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マスターシリンダーの交換!
キャップを開け、フルードを吸い取ります!
レバーなどはとりあえず、付けて取り外します!
取れました!
こちらが対作品!
取り付けのキャップは再使用なんですね(・ω・)
どこまで再使用なのか、お初の作業だったので、探りながら進めます!
マスターシリンダー横の四角にポンチマークが打ってあると、対策品だそう!
使う部品を清掃します!
対策品をお取り付け!
位置をある程度合わせます!
マスターを取り付けたら、ユニオンボルトでホースを接続(`・ω・´)
ブレーキフルードを入れ、エア抜きをします!
ダイヤフラムとキャップでフタをします!
こちらも対策品とされております!
と、リコールは部品交換なので、サクサクっと進みます。
フルードを使うだけあって非常に気を使う作業です!
ブレーキなだけあって、お早目の対策をオススメいたしますm(__)m
カラーオーダーのご注文からもう一年!
時間の経過の早さには驚かされます…!!!
お時間もいただき、ありがとうございますm(__)m
これからも楽しくお乗りいただけるようサポートさせていただきます!
この度は、ご依頼ありがとうございました!!!