アヴェニス125、アイドリングせずエンジンが止まる。のお話。
皆さま、こんにちは！
今日は、ランドセルの日！
相模原のスズキバイクショップ
AUTO☆ALPHA KOIDEの三代目です。
ランドセルをミニサイズに加工する店「スキップ」の増田利正さんが提唱したそう！
3＋2＋1が小学校の修業年数の6になることからこの日にされたそうです！
息子くんも来年は小学校入学なので、ランドセルも用意始めないとです！
この前まで赤ちゃんだと思っていたのですが、早いものですね(・∀・)
先日、アヴェニス125でアクセルを開けてないとエンジンが止まってしまうとご相談をお受けしました！
以前スズキから案内があり、エンストの事案があるので、「リプログラミング」をするように指示がありました！
コンピューター関係に詳しくない僕は「リ、リプログラミング…(・ω・)！？」となりましたが、スズキの診断機の方が賢く、繋いで操作すると始まりました！
無事完了(*´ω｀)ﾎｯ
一緒にスロットルグリップの清掃もするように指示があったので、実施します！
エアクリーナーボックス側は綺麗です！
こんな感じ！
エンジン側はなかなかですね(・ω・)
清掃します！
ピカピカ(・∀・)
それなりに綺麗になりました！
いい感じ(・∀・)
アイドリングをさせている部分（ISCバルブ）の清掃もします！
ピカピカ(・∀・)
ISCバルブは組み付け時、規定の長さがあるので、しっかりと調整します！
組み付け！
車体に組み付け後、少しアイドリングさせ、試乗もちょっとだけ行います！
スロットルボディ分解時は諸々と学習値をリセットするため、再学習が必要となります！
特別な方法があったり、乗っている内に学習したりと様々なので、そこはしっかりと調べる必要がありますね！
今回はこんな感じでしっかりと作業が行えました！
その後、不調の訴えはないので、これで問題なしになったかと思います(*´▽｀*)
こういったリセットやリプログラミングはメーカーの診断機がないと行えません！
125ccクラスでもこういう修理は出る可能性もあるので、その辺りもしっかりとサポートできる体制が整っているお店でのご購入をオススメいたします！
今回は慣れないコンピューターの修理でしたので、不安でしたが、しっかりと改善でき良かったです！
期間中ご迷惑をおかけしましたm(__)m
これからもしっかりとサポートできる体制を整えておきます！！！
この度は、ご依頼ありがとうございました！！！