チョイノリ、マフラーから白い煙が出る。③のお話。
皆さま、こんにちは！
今日は、青山テルマさんのお誕生日！
相模原のスズキバイクショップ
AUTO☆ALPHA KOIDEの三代目です。
ベイビーボーイ(・∀・)
わたしはここにいるよ(・∀・)
どこもいかずに待ってるよ(・∀・)
お誕生日おめでとうございます！
清掃したチョイノリのエンジンを組んでいきます！
👇👇👇これまでの記事はこちらから👇👇👇
新品のクランクケースに
クランクシャフトを組み付け！
オイルシールは規定量ではめ込みます！
クランクケースを合わせたら、CVTケースを組み付けます！
ドッキング(・∀・)
ロッカアームやシャフト！
細かい部品なので、丁寧に組み立てます！
カムシャフトのワッシャーも削れていたので新しいものに！
新しいカムシャフトです！
合わせの位置！
ここに組み付けるみたいですね(・∀・)
組み付け！
そうしたら、エンジンカバーを組み付けます！
位置合わせのキーは忘れないよう予め付けておきます！
綺麗なピストンヘッドですね(・∀・)
ロッカアームシャフトを組み付けます！
入れて、ピストンを上下させ、動くことを確認！
ちゃんと穴に入っているかも、光で照らして確認します！
シリンダーヘッドを組み付け！
バルブ側のロッカアームを
組み付け！
バルブクリアランスを調整したら、シリンダーヘッドカバーを組み付けます！
マグネットなども組み付けたら、カバーをします！
カバー裏はできる限り綺麗にします！
これでエンジンの組み立てが完了(｀・ω・´)ゝ
新しいスパークプラグを取り付けます！
センタースタンドで立つようにします！
センタースタンドも減っていたので、新しくしました！
エアクリーナーフィルターも新品に！
組み上がったら、車体に搭載します！
と、これでやっとゴールが見えてきた感じですね(・∀・)
簡単なエンジンながら、部品点数の多いこと(・ω・)
それもまた普段やっている50ccと違うので、楽しかったりするのですが(・∀・)
次回は完成までさせていきたいと思います！！！
では(・∀・)ﾉｼ