Hayabusa、1年点検!②のお話。
皆さま、こんにちは!
今日は、高橋一生さんのお誕生日!
相模原のスズキバイクショップ
AUTO☆ALPHA KOIDEの三代目です。
「天国と地獄〜サイコな2人〜」からファンです(・∀・)
あの時の綾瀬はるかさんとの入れ替わりは見事で、綾瀬はるかさんに見えましたしね!
アマプラで全話配信中なので、時間があるときにまた見返したいです( ´ ▽ ` )
お誕生日おめでとうございます!
Hayabusaの点検の続きで、エンジン周りをチェックしていきます!
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外装を取り外し、タンクを持ち上げます!
エアクリーナーボックスの蓋を開け、
エアクリーナーボックスを取り外します!
タンクを外さなくてもスペースが取れるので、ありがたいです(*・ω・)
スロットルボディにゴミが入らないよう保護!
スパークプラグを取り外し、
軽く清掃!
スペースがあったので、シリンダーヘッドカバーを綺麗にしました!
ワックスまでかけちゃって、ピカピカに!
見えない部分とわかっていても、ついついです(*・ω・)
エアクリーナーフィルターはエアブロー不可のものなので、トントンと大きなゴミを落とします!
ボックス内は綺麗に清掃!
清掃のしやすい形です(*・ω・)
スロットルボディのチェック!
ユーロ5の4気筒モデルは点検時スズキの独自項目で
「スロットルボディの清掃」
「スロットルボディの同調」
「ISCバルブの学習値リセット」
があります。
電子スロットルモデルはスロットルボディの汚れで不具合が起きるそうで、項目として定められております。
ただ、毎回となると、金銭的負担もデカいため、お客様との相談で状態をチェックして、問題ないようであれば、そのままでいくこととなりました。
不具合の前兆もご説明し、出てきたらすぐに見せてください。とお話。
汚れは多くなく、割とまだ綺麗でした!
まだご納車から1年ですしね( ´ ▽ ` )
バッテリーのチェック!
問題なしでした!
充電電圧も問題なし!
ここから各部締め付けチェックなどを行い、問題ないようであればご納車となります!
今まであった機種の後継モデルといえど、意外と色々なところが変わっており、非常に勉強になりました!
最新機種ならではの気を付ける点などもあり、日々の勉強はしっかりとしておかないとダメですね(*^^*)
こちらの車両はリコール作業もお受けしたので、次回はその紹介です!
ではでは(・∀・)ノシ