PCX150、ドライブVベルト交換!のお話。
皆さま、こんにちは!
今日は、小杉竜一さんのお誕生日!
相模原のスズキバイクショップ
AUTO☆ALPHA KOIDEの三代目です。
ヒーハー(・∀・)
キランとした笑顔も特徴的(・∀・)
なんと言っても、M-1王者なのも思い出深いですね!!!
お誕生日おめでとうございます!
点検中のPCX150ですが、ベルト交換もご依頼いただいたので、交換していきます!
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クラッチカバーを開けます!
中身を取り出します!
クラッチケース内を清掃!
ピカピカ(・∀・)
プーリーなどのフェイスも清掃!
ピカピカ(・∀・)
ウエイトローラーは向きをしっかりと確認します!
ギヤオイルも交換できるタイプなので、交換していきます!
ガスケットは交換!
抜いたら、オイルを注入し、
量を調整し、フタをします!
クラッチシューの残量が気になるので、交換させていただきました!
取り外します!
バラします!
クリップを取り、プレートを取ります!
スプリングを外し、シューをバラバラにします!
バラせました!
シューのベースを綺麗にしたら組み立てていきます!
シューを入れ、
スプリングを付けます!
クリップでプレートを固定します!
スプリングなども綺麗にし、
組み付けます!
ベルトの比較!
Vベルトは向きがあることもあるので、そこはしっかりと確認しましょう!
ハウジングの清掃!
ピカピカ(・∀・)
ベルトを組み付け、
張ります!
外したウエイトローラーをチェックしたら、少し減ってました。
乗り方によっては減りも早いので、細かくチェックする方がいいかもしれませんね。
ベルトも大きな亀裂はないものの、距離ごとに交換するのが吉でしょう。
クラッチシューもスズキは非分解でホンダのようにバラバラでくることに最初は戸惑いましたが、こういうご依頼も増えたので、
だいぶ慣れました!
こっちもこっちで綺麗にする楽しみがあるので、ありかと(・∀・)
Vベルトの交換も切れたら換えるという方もいらっしゃいますが、変なところでそんな風になったり、切れてしまうと他の部品も痛めますので、
上にも書きましたが、距離で交換する方が吉かと思います!
交換時期などはメーカーや機種、排気量で様々なので、推奨タイミングを確認し、自身のバイクの距離も含め確認してみて下さい!
PCX150も点検に始まり、ステムベアリング、Vベルト、クラッチシューを交換させていただきました!
スズキメインではあるものの、スズキ以外のメーカーもできますので、是非お問い合わせくださいませ(´▽`)
今回はガッツリとしたメンテナンスをさせていただきました!
途中、ダイヤフラムのトラブルがありましたが、無事解決でき、一安心です(´▽`)
またこれからもよろしくお願いいたします!
この度は、ご依頼ありがとうございました!!!