[三年保証修理]SV650、冷却水漏れ!のお話。
皆さま、こんにちは!
今日は、碇シンジさんのお誕生日!
相模原のスズキバイクショップ
AUTO☆ALPHA KOIDEの三代目です。
シンジ、エバァ~に乗れ~(・ω・)
シンジ、エバァ~に乗れ~(・ω・)
シンジ、エバァ~に乗れ~(・ω・)
お誕生日おめでとうございます!
先日、SV650で冷却水漏れのご相談をお受けしました!
エンジンに漏れて乾いた跡が!
ラジエーターのカバーを外してみると、
白い跡が!
クーラントですね(・ω・)
こちらのホースから漏れているみたいです!
そこそこの勢いです(・ω・)
当店オリジナルの三年保証の三年目の保証がまだ残っているので、ホースをゴッソリと交換していきます!!!
まずは、冷却水を抜きます!
抜けたら、ホースを取り外します!
クランプの位置や向きなどをしっかりと記憶!
反対側を覗くためにタンクを上げますが、
上からのアクセスは無理そう(;^ω^)
だいぶ奥の方ですが、工具をあれこれ使い、
何とか取り外し!
漏れた跡を綺麗にします!
ピカピカ(・∀・)
そしたら、新品のホースとクランプを取り付けていきます!
お取り付け完了(・∀・)
冷却水を抜いたボルトをしっかりと締めたら、
冷却水を補充していきます!
車体をゆっさゆっさ揺すり、
冷却通路の空気を抜き、通路内を冷却水で満たします!
ある程度エア抜きができたら、エンジンをかけ、本格的にエア抜きをします!
ラジエーターをちょこちょこ触り、しっかりと冷却水が行き渡っているか確認をします!
電動ファンが回るくらい暖機をし、
止まったら、エンジンを切ります!
お次はエンジンを完全冷機し、冷却水の量の調整を行います!
しっかりと補充(`・ω・´)
リザーバータンクにもしっかりと補充を(`・ω・´)
バンドの締め付けも再度確認をします!
ラジエーターキャップの回り止めも締めたら、作業完了(`・ω・´)ゝ
ついでにドライブチェーンを調整!
清掃!
給油!
たまに「白い跡」が付いたバイクが入庫しますが、それは冷却水漏れの可能性があります!
今一度、ご自身のバイクを確認してみて下さい!
三年目の保証が残っており、お客様のご負担なく、しっかりと作業をすることが出来、一安心でした(´▽`)
当店でご購入頂いた126cc以上のオートバイは全て三年保証です!
車検のあるバイクは初回車検まで保証が効きますので、安心してお乗り頂けるかと思います!
オートバイ購入の際の検討材料としてお考え頂ければ幸いです(*^^*)
保証が切れるギリギリで見つかり、本当に良かったです!
また、大きなトラブルにもならず、そこも良かったかと思います。
また何かありましたらご相談下さいませ!
この度は、ご利用ありがとうございました!!!