イントルーダークラシック400、フロントキャリパーオーバーホール！のお話。
皆さま、こんにちは！
今日は、かき氷の日！
相模原のスズキバイクショップ
AUTO☆ALPHA KOIDEの三代目です。
かき氷が美味しい時期ですね(・∀・)
ただ、お腹があまり強くないので、いっぱい食べると後で大変なことになります(・ω・)
身体と思いは裏腹ですね(・ω・)
点検中のイントルーダーでフロントキャリパーシールが飛び出しておりました！
👇👇👇これまでの記事はこちらから👇👇👇
オーバーホールと一口に言っても、要は「分解・清掃・部品交換」です！
今回はキャリパーピストンシール交換です(・∀・)
まずは、ブレーキフルードを抜き取ります！
シュシュッとな(・∀・)
抜き終えたら、ホースを取り外します！
これで車体からキャリパーが取れます！
取れました！
シールがひょっこりはん|･ω･`)ﾋｮｺ
分解していきます！
構成部品をバラせたら、
シールやピストンを取り出します！
取れました！
溝の汚れはそこまででもないですね！
ピストンはなかなかの汚れですが(・ω・)
飛び出していたシール！
変形しております！
こちらも！
形が完全に変わってますね！
清掃できました！
染みついた汚れは取れませんが、程々に綺麗になったのでは(・∀・)？
こんな感じ！
僕的には大満足(・∀・)
新品のピストンシールセットを組み付けていきます！
いつものブレーキ組み付け潤滑剤！
シュシュっと吹き、組み付けます！
ピストンも！
余分なものは拭き取ります！
この子の名前はわかりません(・ω・)
綺麗なピストンにウットリです(*´▽｀*)
構成部品も組み付け、組み立て完了！
だいぶ綺麗なキャリパーになりました！
最後にブリーダーも交換し、完了！
ここから車体に組み付けますが、マスター側もオーバーホールになったので、次回はその記事です！
ではでは(*´▽｀*)