GSX-S750、フロントフォークオイル漏れ修理!①のお話。
皆さま、こんにちは!
今日は、世界動物の日!
相模原のスズキバイクショップ
AUTO☆ALPHA KOIDEの三代目です。
動物愛護・動物保護のための世界的な記念日だそう!
動物園で見ていても、絶滅危惧種やレッドリストに載っているなんて案内をよく見ますからね(・ω・)
便利になるのは良いことですが、共存も考えなければならない一日ですね(・ω・)
先日、GSX-S750のフロントフォークオイル漏れ修理をご依頼頂きました!
昨日の記事で書かせて頂いた車検整備のGSX-S750です(・ω・)
車検前に一度ご入庫頂いており、その時の記事です(`・ω・´)
見ると、
ジャバジャバでございます(;^^)
ということで早速作業です!
キャリパーを取り外し、
ホイールを取り外します!
フロントフェンダーを取り外します!
裏側からも漏れが確認できますね(・ω・)
フロントフォークを取り外します!
車体はしばらくお休みです(・ω・)
分解していきます!
キャップを緩めます!
特殊工具でスプリングを縮めていきます!
今までマンパワーでやっておりましたが、はれて特工デビューしました(・∀・)
グググッと下げていきます!
はいよ!とプレートを挟みます!
下げながら、「挟んで!挟んで!挟んで!」とやってた頃が懐かしいくらい楽ちんです(・∀・)♪
キャップが取れました!
筒を取り、
スプリングを取り外します!
フォークオイルを抜き取ります!
反対側も同じように構成部品を外していき、
オイルを抜きます!
アウターチューブを抜いていきます!
ダストシールを抜き取り、
アウターチューブを抜きます!
倒立ってバラしてる時、ワクワクしますよね(・ω・)ボクダケ?
特殊工具で押さえ、ロッドを抜き取ります!
これで分解完了(`・ω・´)ゝ
反対側もバラバラに!
していきます!
反対側もロッドまで抜きます!
分解完了(`・ω・´)ゝ
漏れていた側のオイルシール
具合が悪い感じはしないんだけどなぁ(・ω・)
インナーチューブに爪が引っかかるほどの傷があり、これが原因なのか?という感じでした。
ジャリジャリしていたので、石でも拾ったのかな(・ω・)?
オイルシールを綺麗にしてみました!
ご納車時に一緒に見れるよう保管しておきます。
抜き取ったオイルです。
黒々としており、仕事をしてくれていたことが伝わります(・ω・)
分解後は全て清掃し、乾燥させます!
とこれで分解完了!
次回は丁寧に組み付けていきます!
では(*´▽`*)