GSX-R1000R、ETCお取り付け!のお話。
皆さま、こんにちは!
今日は、鈴木雅之さんのお誕生日!
相模原のスズキバイクショップ
AUTO☆ALPHA KOIDEの三代目です。
以前も書いたかもしれませんが、世代ではないものの大好きな歌手です!
歌唱力がすごく、聴いていて心地いいですし、カッコイイ!
ファーストテイクも出られていたので、あとで見てみようかな(・∀・)
お誕生日おめでとうございます!
今回車検でご入庫頂いたGSX-R1000Rですが、ETCのお取り付けもご依頼頂きました!
👇👇👇先日までの記事はこちらから👇👇👇
国内仕様でないとETCは標準でないので、別途のお取り付けが必要となります!
ETC車載器は国内の純正採用で日本無線製ETC2.0車載器「JRM-21」
当店はミツバサンコーワ推しではあるものの、純正採用のものの方が要領がわかるので今回はこちらを選択!
早速お取り付けをしていきます!
まずは、アッパーカウルの取外し!
先日の記事では元に戻ってますが、同時進行だったためにバラバラに逆戻り!
これだと一見、ETCを取り付けているなんて思わないですよね。
僕も思いません(・ω・)
配線の通しを考えていきます!
ETC車載器は色々と取り付けを頑張りましたが、ここが安パイということでここに落ち着きました!
と思うと、カプラーが少し当たります!
ガッツリと当たってますね。
ここがいらない!
ということで許可を頂き、削ります。
こっちは。
うーん、様子見ですね(・ω・)
ここの部品が国内とは違うのかな(・ω・)?
アンテナを設置していきます!
国内モデルのETC関係の部品は基本取れません。
(取れないと言うと語弊はあるのですが、不用意には取れないだけで、取り寄せる方法はあるので、お乗りの方はご安心を。)
なので、代用品を探し、それを取り付けていきます!
ちょうどいいのがありました!
こちらを固定!
上にアンテナを貼り付けます!
いいですねぇ(・∀・)
インジケーターはこちら!
走行会などでサーキットも走られるとのことで、カウル内に顔を伏せることもあるかと思い、
その際、インジケーターのランプが目に入らないよう、あえて見えづらい向きに。
電源は途中から取ることにしました!
配線を通していき、本体の固定をしていきます!
ファスナー(マジックテープ)は国内モデルのものを取り寄せ!
こちらも同様です!
設置できたら、カウルを取り付け、様子を伺います!
具合よく付いたかな?
センターのカウルを外し、中を確認!
良さそうですね(*´▽`*)
カウルを付けたり外したりして、配線が見えないように場所を配置して、完成です!
と、写真も多くなく、少しあっさりとした記事かもしれませんがいかがでしょうか?
国内に付いているからあっさりと付くだろうと思いきや、色々と大変でした(;^^)
記事はあっさりでも作業自体は濃いものでした(・ω・)
ですが、無事に取り付き、一安心です(*´▽`*)
こちらのGSX-R1000Rも明日で最終回となります!
では明日もよろしくお願いいたしますm(__)m