GSX-S1000GT、1年点検!②のお話。
皆さま、こんにちは!
今日は、松井秀喜さんのお誕生日!
相模原のスズキバイクショップ
AUTO☆ALPHA KOIDEの三代目です。
ゴーゴーゴジラ松井くん(・∀・)
懐かしいですね(・∀・)
お誕生日おめでとうございます!
GSX-S1000GTの点検の続きです!
タンクを持ち上げ、エンジン周りをチェックします!
タンクを持ち上げるまでにそこそこ部品を外します(・ω・)
エアクリーナーボックスを取り外します!
スパークプラグを外す前にシュシュっと清掃!
ダイレクトイグニッションを取り外します!
スパークプラグは距離的に交換時期なので、交換します!
新品との比較!
スロットルボアの清掃!
ユーロ5以降の四気筒電子スロットルモデルはスロットルバルブの清掃などが点検項目として追加されております。
(メーカー独自だそう)
スロットルの同調等も項目としてはありますが、清掃や同調は走行距離や汚れ具合でやるのが現実的かと思ってます。
(同調や清掃は別途有料です。)
今回は、走行距離10,000km超えで汚れも少なくないので、清掃しました!
バタフライ部分が汚れてますね。
清掃!
綺麗になり、一安心(*´▽`*)
点検時はしっかりと見て、やってもらった方がいい箇所です!
エアクリーナーフィルターの交換!
新品との比較!
レバー類の清掃!
ピカピカ(・∀・)
ブレーキのマスターシリンダーの点検もしておきます!
サイドスタンドの清掃・給油!
ピカピカ(・∀・)
冷却水のリザーバータンクに補充!
最近はキャップの向きがあるものも多いので、ご注意下さい!
バッテリーをチェックし、
念のため、充電!
最後にサービスリマインダーの再設定や各学習値のリセットを行い、試乗!
問題がなければご納車となります!
これまでのモデルとは違い、作業内容も増えているので、点検や車検は少しお時間を頂くようになるかと思いますm(__)m
スロットルバルブの汚れは不具合などにも繋がるので、しっかりとした点検や清掃、調整が必要です。
それには専用のコンピューター診断機が必要となることも多いです!
車両をご購入の際は、SDS-Ⅱ設置店でのご購入をオススメいたします!
いつもご入庫ありがとうございます!
お時間を頂き、しっかりとメンテナンスをさせて頂きました!
また一年楽しくお乗り下さいませ(*´▽`*)
この度は、ご依頼ありがとうございました!!!