GSX-S750、フロントフォークオイル漏れ修理!②のお話。
皆さま、こんにちは!
今日は、福島善成さんのお誕生日!
相模原のスズキバイクショップ
AUTO☆ALPHA KOIDEの三代目です。
ガリットチュウの福ちゃん!
最近はテレビで大活躍で、パリスヒルトンのモノマネ時代が懐かしい!
エンタ全盛時代から面白かったので、色々な番組で見れることが嬉しいです(・∀・)
お誕生日おめでとうございます!
前回の続きでバラして清掃したフロントフォークを組んでいきます!
👇👇👇前回の記事はこちらから👇👇👇
新品のインナーチューブ!
フロントフォークオイルは「スズキ純正L01」を使用!
キャップに少しだけだし、塗りながら組んでいきます!
まずは、シリンダーという部品を組み付け、
インナーチューブの先端を保護し、
オイルシールを入れます!
組付け準備の整ったインナーチューブと
アウターチューブを接続し、オイルシールを圧入します!
クリップで固定!
ダストシールを入れ、
組み立て完了(`・ω・´)ゝ
フォークオイルを入れ、
特殊工具を使い、フロントフォーク内のエアを抜きます!
油面が落ち着くまで少し放置!
反対側も
順番に
組付けて
いきます!
それはそうと、左右で
シリンダーが違うので、注意が必要です!
反対側のフォークもエア抜きをします!
油面が落ち着いたところで、油面の調整を行います!
ジュジュっと(・ω・)
調整ができたら、スプリングを入れ、
シリンダーにナットを取り付け、
カラーなどを装着し、
特殊工具で押し下げ、プレートを入れます!
バラバラにしたのと逆の順番に組み付けます!
当たり前ですが(・ω・)
キャップを取り付け、
特殊工具を取り外し、
組み立て完了!
反対側も同じように組み付けていきます!
左右ともに組めたら、車体にフロントフォークを組み付けます!
フロントフェンダーを組み付け、
ホイールを取り付けます!
車体を下ろし、
しっかりと
もろもろを締め付けます!
最後にホイールセンサーを綺麗にし、作業は完了!
これで漏れがないことを確認し、ご納車となります!
GSX-S750は他の倒立とは違い少し癖がありました。
そのせいで少し時間を多く頂いてしまいましたが、次回からは大丈夫かと思います!
日々勉強です(´ω` )
漏れなどはよく見てみないとわかりませんが、洗車時などよく観察してみて下さい!
今回は多くのご依頼ありがとうございました!
また、少しでもご負担を減らす工夫ができ、喜んで頂けて何よりですm(__)m
今後もよろしくお願いいたします!
この度は、ご依頼ありがとうございました!!!